ヨコハマ・みなとみらいパスはJR根岸線(横浜~新杉田)とみなとみらい線の2路線が乗り放題となる1日乗車券
項目 | ヨコハマ・みなとみらいパスの説明 |
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発売価格 | 大人530円 小児260円 |
有効期間 | 1日 |
内容 | JR根岸線(横浜~新杉田)とみなとみらい線の2路線が乗り放題 |
特徴 | ・みなとみらい線は、みなとみらい21を縦断し、横浜駅と元町・中華街駅を最短6分で結ぶ三セク鉄道(横浜高速鉄道)。 ・JR根岸線は横浜駅から大船駅までだが、このパスのフリーエリアは横浜駅から中途の新杉田駅(シーサイドライン接続駅)まで。 ・みなとみらい線とJR根岸線は、横浜駅でのみ連絡している。ただしこの2路線が大きく離れているわけではない。例えば横浜元町商店街の東端にみなとみらい線の元町・中華街の駅があり、西端にJR石川町駅がある。 ・初乗り運賃はみなとみらい線190円、JR線140円。 ・みなとみらい線の一日乗車券が460円なので、JR線も使いたい人にとってはプラス60円で購入できるので有用。 ・2019/10/1の消費税増税時に、大人のみ10円値上げ(520円→530円)。 |
みなとみらい線について | ・みなとみらい線は、横浜~新高島~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街の6駅しかないが、みなとみらい観光の点ではメインの交通手段となっている。 ・単独の1日乗車券はみなとみらい線一日乗車券。大人460円、小児230円。 |
JR根岸線について | ・このパスで乗り降りできる駅は横浜~桜木町~関内~石川町~山手~根岸~磯子~新杉田の8駅。ただし山手駅よりも先には目立った観光スポットはない。山手駅の徒歩圏には根岸森林公園がある。 |
Suica版について | ・2019/9/1から、ヨコハマ・みなとみらいパスのSuica版を発売。価格・内容は従来からの磁気カード版と同じ。 ・SuicaはJR東日本のICカード。ヨコハマ・みなとみらいパスを、無記名のSuicaカード、記名式のMy Suica、訪日外国人向けのWelcome Suicaに搭載できる。 ・新規にSuicaを購入する場合には預り金(デポジット)500円が必要なので、日常的にSuicaを使用しない場合は、わざわざこのパスを購入するメリットはなく、従来からある磁気カードのヨコハマ・みなとみらいパスを購入すればよい。 ・2022/3/12からモバイルSuica(スマホチケット)でも利用できるようになった。利用日当日に購入して使用する。前売りはない。モバイルSuicaで改札に入場済みの場合は購入できないので注意。またモバイルSuica定期券を利用している場合も購入できない。 |
発売場所 | JR根岸線(横浜~新杉田)の駅、モバイルSuicaなど。 |
公式サイト | JR東日本 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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