鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社 共通1日乗車券は京成グループ鉄道4社全線が乗り放題となる1日乗車券
項目 | 京成グループ鉄道4社 共通1日乗車券の説明 |
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発売価格 | 1500円 限定1500部 |
発売期間 | 2022/10/14-31 |
有効期間 | 発売日当日限り有効 |
内容 | 京成線が1日乗り降り自由(北総線内各駅を除く) |
特徴 | ・鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社 共通1日乗車券は、京成グループ鉄道4社(京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道・関東鉄道)が全線乗り降り自由となる1日乗車券。 ・4社の歴史と車両をあしらったポストカード付き。 ・2022年は、鉄道開業150年であるとともに、京成電鉄開業110年、関東鉄道創立100年、新京成電鉄開業75年、北総鉄道創立50年と、京成グループ鉄道各社に とっても節目の年。 ・発売部数1500部の内訳は、京成電鉄650部、新京成電鉄350部、北総鉄道350部、関東鉄道150部。 ・4社全線1500円はお得な価格設定だが、限定1500部で、発売日当日限り有効という点がポイント。ほとんど鉄道マニアによって初日に購入されて死蔵され、実際に使用される部数は少ないと思われる。 |
京成線について | ・京成電鉄は、東京圏北東部に鉄道路線網をもつ私鉄。 ・路線は、京成本線(京成上野駅~成田空港駅)、成田空港線(京成高砂駅~成田空港駅、北総線を経由する成田エキスプレス)、東成田線(成田空港駅~東成田駅)、押上線(押上駅~青砥駅)、金町線(京成高砂駅~京成金町駅)、千葉線(京成津田沼駅~千葉中央駅)、千原線(千葉中央駅~ちはら台駅)。 ・京成グループの鉄道会社として、新京成電鉄、北総鉄道、関東鉄道、小湊鉄道、成田空港高速鉄道、千葉ニュータウン鉄道、舞浜リゾートラインがある。 |
新京成線について | ・新京成線は、全線が千葉県西部内陸部にあるローカル鉄道。松戸市の松戸駅から鎌ケ谷市と船橋市を経由して習志野市の京成松戸駅に至る。全長26.5kmの路線。松戸駅でJR常磐線に、八柱駅でJR武蔵野線に、新鎌ヶ谷駅で北総線・京成成田空港線・東武野田線に、北習志野駅で東葉高速線に、新津田沼駅でJR総武線にそれぞれ連絡している。また、京成津田沼駅で京成千葉線に乗り入れていて、京成千葉中央駅までの直通運転も行われている。 ・運営会社の新京成電鉄は、新京成線1路線のみを営業している。新京成電鉄は京成電鉄グループの会社だが東証1部に上場している(親子上場)。 |
北総線について | ・北総鉄道は京成電鉄の子会社で、かつ千葉県などが出資する三セクでもある。房総北部を東西に横断する北総線1路線を運営している。北総線は千葉県北西部に広がる千葉ニュータウンの主要交通手段となっている。 ・北総線は全線が京成成田空港線(成田スカイアクセス)と共用となっている。京成電鉄のスカイライナーなどで成田空港にアクセスしている人は知らずに北総線を利用していることになる。 ・北総線の路線距離は32.3km。全15駅。運賃が高いことで知られている。下記項目にもあるように、沿線に観光スポットは少ないので、沿線住民向けのお得なきっぷと考えてよい。 |
関東鉄道について | ・関東鉄道は、茨城県の鉄道会社。常総線と龍ヶ崎線の2路線を運行している。常総線と龍ヶ崎線は接続していない。他にバス事業・不動産事業などを茨城県南部中心に展開している。 ・株式は未公開だが、2019年にTOBによって京成電鉄の子会社となった(従前は持分法適用関連会社)。 |
関東鉄道常総線について | ・常総線は、全線が茨城県内にあるローカル鉄道路線。 ・取手市にある取手駅と筑西市の下館駅間51.1kmを85分で結んでいる。普通列車以外に快速列車があるが普通運賃で乗車できる。 ・取手駅でJR常磐線に、守谷駅でつくばエキスプレスに、下館駅でJR水戸線と真岡鉄道真岡線に連絡している。 |
発売場所 | ・京成電鉄:京成上野駅、日暮里駅、千住大橋駅、押上駅、青砥駅、 京成高砂駅、京成金町駅、市川真間駅、京成八幡駅、東中山駅、 京成船橋駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、
京成成田駅、空港第2ビル駅、京成稲毛駅、京成千葉駅、 学園前駅 ・新京成電鉄:松戸駅、八柱駅、北習志野駅、新津田沼駅 ・北総鉄道:北総線各駅(京成高砂駅を除く) ・関東鉄道:守谷駅、竜ヶ崎駅 |
公式サイト | 京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道・関東鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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