小田急東京メトロパスは小田急線の発駅から代々木上原駅までの往復+東京メトロ一日乗車券
項目 | 小田急東京メトロパスの説明 |
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発売価格 | 大人780~1910円 小児390~960円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 小田急線の発駅から代々木上原駅までの往復+(代々木上原駅~新宿駅)乗り降り自由+東京メトロ一日乗車券 |
特徴 | ・東京メトロ一日乗車券の派生乗車券。フリーエリアまでの往復切符+フリー切符の形式。 ・東京メトロ全線+小田急線(新宿駅~代々木上原駅)が乗り降り自由なので、必ずしも代々木上原駅で降りて東京メトロ千代田線に乗り換える必要はない。新宿駅で東京メトロ丸の内線に乗り換えるルートもある。 ・発売価格は、小田急線の各駅から代々木上原駅までの往復+600円(東京メトロ24時間券)よりも割安。 ・東京メトロの初乗り運賃は170円。距離にもよるが、東京メトロを4回以上乗る予定があるならお勧め。 ・前売り券あり。乗車日の1ヵ月前から小田急線各駅窓口で買える。 ・ちかとく対象乗車券。 ・2016年4月1日から大人100円・小児50円の値下げとなった。2015年2月10日から東京メトロ一日乗車券が大人110円・小児60円引き下げられたが、それに約1年遅れで追随値下げした。 ・東京メトロ単独券は当日限り有効の1日乗車券から24時間有効乗車券に変更(実質値下げ)となったが、こちらは変更ない。 ・2019年10月1日の消費税引き上げに伴い小幅値上げされて現行料金となった。 |
関連チケット | ・小田急線には、小田急東京メトロパス以外の都心関係の1日乗車券はない。また小田急線の1日乗車券もながらくなかったが、2019年10月1日から小田急線1日全線フリー乗車券を発売している。 ・小田急線は、東京と湘南・箱根・伊豆など近郊リゾートエリアを結んでいるので、それらの方面のフリーパスの種類は多い。 ・江の島・鎌倉フリーパスは、発駅から小田急線藤沢駅までの往復乗車券+江ノ島線(藤沢-片瀬江ノ島)間1日乗車券+江ノ電1日乗車券。 ・箱根フリーパスは、小田急線(発駅~小田原)往復+乗り降り自由(箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイ・箱根海賊船・バス)エリア+施設優待の機能を持つ2日券または3日券。 ・伊東観光フリーパス、丹沢・大山フリーパスほかお出かけチケット多数。 |
発売場所 | 小田急線券売機(新宿~代々木上原間を除く) 小田急トラベル各営業所 |
公式サイト | 小田急 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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私鉄東京メトロパス |
・小田急東京メトロパス ・京王東京メトロパス ・東急東京メトロパス ・東武東京メトロパス ・東上東京メトロパス ・東葉東京メトロパス ・SR東京メトロパス ・TX東京メトロパス ・西武東京メトロパス |
無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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