西武横浜ベイサイドきっぷは西武線各駅から東京メトロ副都心線までの往復+東京メトロ副都心線(小竹向原~渋谷)乗り放題+東急東横線(渋谷~横浜間)の往復+みなとみらい線1日乗車券
項目 | 西武横浜ベイサイドきっぷの説明 |
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発売価格 | 西武線の発駅により異なる |
有効期間 | 1日 |
内容 | 西武線各駅から東京メトロ副都心線接続駅(小竹向原、池袋、西武新宿)までの往復+東京メトロ副都心線(小竹向原~渋谷)乗り降り自由+東急東横線(渋谷~横浜間)の往復+みなとみらい線一日乗車券 |
特徴 | ・みなとみらい線(横浜~元町・中華街)に加えて東京メトロ副都心線(小竹向原~渋谷)が乗り放題。 ・発売価格は、西武線の各駅から横浜駅までの往復+460円(みなとみらい線一日乗車券)よりも割安。 ・例えば所沢駅~横浜駅往復1660円+460円=2120円に対して西武横浜ベイサイドきっぷは1830円。西武線沿線から横浜に遊びに行くのに便利かつ割安でおすすめ。 ・みなとみらい線の初乗り運賃は190円。 |
東京メトロ副都心線について | ・東京メトロ副都心線は、和光市駅と渋谷駅を結ぶ地下鉄路線。 ・和光市駅で東武東上線と接続、小竹向原駅で西武有楽町線と接続、池袋駅で丸ノ内線・有楽町線・JR線・東上線・西武池袋線と接続、雑司が谷駅で都電荒川線と連絡、東新宿駅で都営大江戸線と接続、新宿三丁目駅で丸ノ内線・都営新宿線と接続、明治神宮前で千代田線・JR線と接続、渋谷駅で銀座線・半蔵門線・JR線・東急線・京王井の頭線と接続している。 ・西武横浜ベイサイドきっぷの場合、小竹向原~渋谷間が乗り降り自由だが、この区間には池袋・新宿・原宿・渋谷という東京副都心のメインエリアがすべて含まれている。 |
みなとみらい線サポーター100 | ・みなとみらい線サポーター100とは、乗車券を利用当日中に提示すると、元町、中華街、山下公園通りなどの店舗等100ヵ所以上で割引などの特典が受けられるサービスのこと。サポーター100ガイドマップは各駅で配布。 |
関連チケット(他社) | ・西武横浜ベイサイドきっぷはみなとみらい線接続乗車券の一つ。 ・横浜中華街での食事券と土産券を加えた西武横濱中華街グルメきっぷもある。 ・みなとみらい線は、現在横浜観光の主軸交通手段となっているため、近郊鉄道各社は、みなとみらい線を組み込んだ企画乗車券を販売している。 ・東急電鉄は、東急線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である東急線みなとみらいパス(旧称みなとみらいチケット)を発売している。 ・東武鉄道は、東上線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である東上横浜ベイサイドきっぷを発売している。 ・JR東日本は、JR根岸線の一部区間を組み合わせたヨコハマ・みなとみらいパスを発売している。 ・相模鉄道は、相模線各駅初のみなとみらい線接続乗車券(横浜駅乗換)である相鉄MMチケットを発売している。 ・京浜急行電鉄は、相模線各駅初のみなとみらい線接続乗車券(横浜駅乗換)であるみなとみらいきっぷ(PASMO搭載型)を発売している。 ・横浜市交通局は、みなとみらい線を組み込んだチケットを発売していない。 |
発売場所 | 西武線各駅(小竹向原、池袋、西武新宿、多摩川線各駅を除く) |
公式サイト | 西武鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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