東上横浜ベイサイドきっぷは東武東上線・越生線の発駅から和光市駅までの往復+東京メトロ副都心線(和光市~渋谷)乗り降り自由+東急東横線(渋谷~横浜間)の往復+みなとみらい線1日乗車券
項目 | 東上横浜ベイサイドきっぷの説明 |
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発売価格 | 東上線の発駅により異なる |
有効期間 | 1日 |
内容 | 東武東上線・越生線の発駅から和光市駅までの往復+東京メトロ副都心線(和光市~渋谷)乗り降り自由+東急東横線(渋谷~横浜間)往復+みなとみらい線一日乗車券 |
特徴 | ・みなとみらい線(横浜~元町・中華街)に加えて東京メトロ副都心線(和光市~渋谷)が乗り放題。 ・発売価格は、東武東上線・越生線の各駅から横浜駅までの往復+460円(みなとみらい線一日乗車券)よりも割安。 ・例えば志木駅~横浜駅往復1480円+460円=1940円に対して東上横浜ベイサイドきっぷは1780円。 ・みなとみらい線の初乗り運賃は190円。 |
東京メトロ副都心線について | ・東京メトロ副都心線は、和光市駅と渋谷駅を結ぶ地下鉄路線。 ・和光市駅で東武東上線と接続、小竹向原駅で西武有楽町線と接続、池袋駅で丸ノ内線・有楽町線・JR線・東上線・西武池袋線と接続、雑司が谷駅で都電荒川線と連絡、東新宿駅で都営大江戸線と接続、新宿三丁目駅で丸ノ内線・都営新宿線と接続、明治神宮前で千代田線・JR線と接続、渋谷駅で銀座線・半蔵門線・JR線・東急線・京王井の頭線と接続している。 ・東上横浜ベイサイドきっぷの場合、小竹向原~渋谷間が乗り降り自由だが、この区間には池袋・新宿・原宿・渋谷という東京副都心のメインエリアがすべて含まれている。 |
みなとみらい線サポーター100 | ・みなとみらい線サポーター100とは、乗車券を利用当日中に提示すると、元町、中華街、山下公園通りなどの店舗等100ヵ所以上で割引などの特典が受けられるサービスのこと。サポーター100ガイドマップは各駅で配布。 |
関連チケット | ・東急電鉄は、東急線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である東急線みなとみらいパスを発売している。 ・相模鉄道は、相鉄線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である相鉄MMチケットを発売している。 ・西武鉄道は、西武線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である西武横浜ベイサイドきっぷを発売している。 ・JR東日本は、JR根岸線の一部区間を組み合わせたヨコハマ・みなとみらいパスを発売している。 ・京浜急行は、京急線発駅からの往復と横浜市営地下鉄の一部区間を組み合わせた横浜1DAYきっぷを発売している。 ・横浜市交通局は、みなとみらい線を組み込んだチケットを発売していない。 |
関連チケット(他社) | ・東上横浜ベイサイドきっぷはみなとみらい線接続乗車券の一つ。 ・みなとみらい線は、現在横浜観光の主軸交通手段となっているため、近郊鉄道各社は、みなとみらい線を組み込んだ企画乗車券を販売している。 ・東急電鉄は、東急線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である東急線みなとみらいパス(旧称みなとみらいチケット)を発売している。 ・西武鉄道は、西武線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である西武横浜ベイサイドきっぷを発売している。 ・JR東日本は、JR根岸線の一部区間を組み合わせたヨコハマ・みなとみらいパスを発売している。 ・相模鉄道は、相模線各駅初のみなとみらい線接続乗車券(横浜駅乗換)である相鉄MMチケットを発売している。 ・京浜急行電鉄は、相模線各駅初のみなとみらい線接続乗車券(横浜駅乗換)であるみなとみらいきっぷ(PASMO搭載型)を発売している。 ・横浜市交通局は、みなとみらい線を組み込んだチケットを発売していない。 |
発売場所 | 東武東上線・越生線各駅(池袋、和光市、寄居、越生の各駅を除く) |
公式サイト | 東武鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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