東急線みなとみらいパス(みなとみらいチケット)は東急線の発駅から横浜駅までの往復+みなとみらい線が乗り放題となる1日乗車券
項目 | 東急線みなとみらいパスの説明 |
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発売価格 | 東急線の発駅により異なる |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 東急線の発駅から横浜駅までの往復+みなとみらい線一日乗車券 |
特徴 | ・みなとみらい線(横浜~元町・中華街)が乗り放題。 ・発売価格は、東急線の各駅から横浜駅までの往復+460円(みなとみらい線一日乗車券)よりも割安。例えば渋谷駅発の場合、横浜駅までの東急東横線往復は560円なので別々に購入すると1020円だが、みなとみらいチケットの価格は870円。 ・みなとみらい線の初乗り運賃は190円。 ・横浜高速鉄道には東急電鉄が出資しており、みなとみらい線の開業当初から東急東横線と相互直通運転を行っている。 ・2019年10月1日に、名称がみなとみらチケットから東急線みなとみらいパスに変更された。このとき東急の企画乗車券の多くが名前の頭に東急線を冠する形となり、わかりやすくなった。ただし、「みなとみらいチケット」の名前のもつ優雅な雰囲気は失われた。 |
みなとみらい線サポーター100 | ・みなとみらい線サポーター100とは、乗車券を利用当日中に提示すると、元町、中華街、山下公園通りなどの店舗等100ヵ所以上で割引などの特典が受けられるサービスのこと。サポーター100ガイドマップは各駅で配布。 |
関連チケット | ・東急線みなとみらいパス(旧みなとみらいチケット)はみなとみらい線接続乗車券の一つ。 ・横浜中華街での食事券を加えた横濱中華街 旅グルメきっぷもある。 ・みなとみらい線は、現在横浜観光の主軸交通手段となっているため、近郊鉄道各社は、みなとみらい線を組み込んだ企画乗車券を販売している。 ・相模鉄道は、相鉄線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である相鉄MMチケットを発売している。 ・西武鉄道は、西武線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である西武横浜ベイサイドきっぷを発売している。 ・東武鉄道は、東上線各駅発のみなとみらい線接続乗車券である東上横浜ベイサイドきっぷを発売している。 ・JR東日本は、JR根岸線の一部区間を組み合わせたヨコハマ・みなとみらいパスを発売している。 ・京浜急行は、京急線発駅からの往復と横浜市営地下鉄の一部区間を組み合わせた横浜1DAYきっぷを発売している。 ・横浜市交通局は、みなとみらい線を組み込んだチケットを発売していない。 |
発売場所 | 東急線各駅(横浜駅、こどもの国線・世田谷線を除く) |
公式サイト | 東急電鉄 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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