世田谷線散策きっぷは東急世田谷線が乗り放題となる1日乗車券
項目 | 世田谷線散策きっぷの説明 |
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発売価格 | 大人340円 子供170円 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 東急世田谷線が乗り放題 |
特徴 | ・東急世田谷線は三軒茶屋駅(東急田園都市線に連絡)と下高井戸駅(京王線に連絡)を16分で結ぶ路面電車。 ・世田谷線の中途にある山下駅と、小田急線豪徳寺駅は徒歩1分程度の距離。 ・運賃は150円均一。3回以上乗る予定があるならお勧め。 ・前売り券なし。 ・都内の路面電車は他に都電荒川線がある。こちらにも1日乗車券がある(都電一日乗車券)。また首都圏では江ノ電も路面電車の雰囲気が漂う。 ・2019年10月1日の消費税引き上げ時に、大人10円(330円→340円)値上げした。子供運賃は据え置き。きっぷ名称の変更はなかった。 |
小田急・世田谷線散策きっぷ(派生チケット) | ・小田急電鉄から小田急・世田谷線散策きっぷという派生乗車券が出ている。 ・こちらは東急世田谷線のほかに小田急線の世田谷区内にある東北沢駅~喜多見駅間が乗り降り自由。世田谷線散策きっぷ+小田急線世田谷区内1日乗車券という形になっている。 ・大人610円、子供310円。 ・東北沢駅~喜多見駅の各駅窓口で販売している。なお、下北沢駅では京王井の頭線と接続している。 ・2017年4月30日販売終了。 ・この切符が発売されていた当時、小田急線全線の1日乗車券はなかったが、2019年10月1日以降、大人2000円で通年発売されている。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・各駅からの徒歩圏内にある観光・ショッピングスポットは以下の通り。特段の集客力をもつ施設があるわけではない。東京山の手住宅街をレトロな路面電車から眺め、きままに散策するためのチケット。 ・キャロットタワー(三軒茶屋駅)、世田谷のボロ市(世田谷駅・上町駅)、松陰神社(松陰神社前駅)、豪徳寺(山下駅)など。 |
発売場所 | 世田谷線三軒茶屋、上町、下高井戸の各駅 |
公式サイト | 東急電鉄 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
世田谷線散策きっぷ 利用エリア
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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