乗りトク!きっぷは新京成線が乗り放題となる3日乗車券(1日乗車券×3)各種
項目 | 乗りトク!きっぷの説明 |
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発売価格 | 大人1000円 小児500円 |
発売期間 | ・乗りトク!冬のおでかけきっぷ:2019/11/21-2020/1/11 ・乗りトク!年末年始おでかけきっぷ:2021/12/10-2022/1/8 ・乗りトク!2021夏休みきっぷ:2021/7/16-8/29 ・乗りトク!さくら満開おでかけきっぷ:2020/3/6-4/10 |
有効期間 | ・乗りトク!冬のおでかけきっぷ:2019/11/22-2020/1/13 ・乗りトク!年末年始おでかけきっぷ:2021/12/11-2022/1/10 ・乗りトク!2021夏休みきっぷ:2021/7/17-8/31 ・乗りトク!さくら満開おでかけきっぷ:2020/3/14-4/12 |
内容 | 新京成線が有効期間中の任意の3日間乗り降り自由 |
特徴 | ・乗りトク!きっぷは、行楽シーズンに発売される新京成線全線の3日乗車券。機能は1日乗車券×3、連続でも日をばらして使用してもかまわない。 ・新京成線の初乗り運賃は150円。距離にもよるが、3日間で7回以上乗る予定があるならお勧め。 ・切符は縦10cm×横8cmの大型サイズ。各利用日に駅窓口で日付印を押してもらう。 ・新京成線の通年の1日乗車券はない。 |
過去の発売経緯 | ・2018年までは、冬のおでかけきっぷではなく、発売・有効期間の短い年末年始おでかけきっぷを発売していた。 ・2019年10月の消費税引き上げ時に運賃改定が実施されたが、このチケットは据え置きになった。 ・2020年度は、楽しみ満載夏休みきっぷに替わって夏のわくわく1日乗車券(大人500円小児250円)が発売された。冬のおでかけきっぷは期間を縮小して年末年始おでかけきっぷに変更となった。 ・2021年度は、さくら満開おでかけきっぷの発売はなかった。夏は名称が「乗りトク!楽しみ満載夏休みきっぷ」から「乗りトク!2021夏休みきっぷ」に変わり、小児運賃が500円から200円に値下げされた。2021-2022年の年末年始おでかけきっぷから小児運賃は500円に戻った。 |
新京成線について | ・新京成線は、全線が千葉県西部内陸部にあるローカル鉄道。松戸市の松戸駅から鎌ケ谷市と船橋市を経由して習志野市の京成松戸駅に至る。全長26.5kmの路線。松戸駅でJR常磐線に、八柱駅でJR武蔵野線に、新鎌ヶ谷駅で北総線・京成成田空港線・東武野田線に、北習志野駅で東葉高速線に、新津田沼駅でJR総武線にそれぞれ連絡している。また、京成津田沼駅で京成千葉線に乗り入れていて、京成千葉中央駅までの直通運転も行われている。 ・運営会社の新京成電鉄は、新京成線1路線のみを営業している。新京成電鉄は京成電鉄グループの会社だが東証1部に上場している(親子上場)。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・各駅からの徒歩圏内にある観光・ショッピングスポットは以下の通りで、遠方から訪れるような観光スポットはない。したがってこの乗りトク!きっぷシリーズも専ら沿線住民を対象としたものである。 ・キテミテマツド(松戸駅)、松戸市立博物館・21世紀の森と広場・森のホール21・千葉県立西部図書館(八柱駅)、イオン鎌ケ谷ショッピングセンター(新鎌ヶ谷駅)、イオンモール津田沼・ミーナ津田沼・津田沼パルコ(新津田沼駅)など。 |
新京成線沿線の桜の名所(最寄駅) | ・春のさくら満開おでかけきっぷで行ける花見スポットは、坂川河津桜(松戸駅)、常盤平さくら通り(常盤平駅)、市制記念公園(新鎌ヶ谷駅)、鷺沼城跡公園(京成津田沼駅)など。 |
発売場所 | 新京成線各駅(京成津田沼駅を除く) |
公式サイト | 新京成電鉄 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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