夏のわくわく1日乗車券は新京成線が乗り放題となる1日乗車券
項目 | 夏のわくわく1日乗車券の説明 |
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発売価格 | 大人500円 小児250円 |
発売期間 | 2023/7/14-8/31 |
有効期間 | 2023/7/14-8/31の1日 |
内容 | 新京成線が乗り降り自由 |
特徴 | ・2023年夏休みシーズンの新京成線全線の1日乗車券。 ・新京成線の初乗り運賃は150円。距離にもよるが、4回以上乗る予定があるなら無条件でお勧め。 ・紙券の切符は縦10cm×横8cmの大型サイズ。利用日に駅窓口で日付印を押してもらう。 ・スマホアプリ「RYDE PASS」のデジタルチケットでも利用できる。 ・新京成線の通年の1日乗車券はない。 |
特典 | ・夏のわくわく1日乗車券を日付印当日に見せると、一部の店舗で特典(小幅)が受けられる。おまけ程度に考えたほうがよい。 ・デジタルチケットの場合は、利用開始ボタン」をタップした後で、店舗で「夏のわくわく1日乗車券」画面を提示またはQRコードを読み取る |
春のおでかけ1 日乗車券(2023年) | ・2023/3/20-4/23発売・有効。 ・大人500円 小児250円 ・春のおでかけ1 日乗車券は、2023年春休みシーズンの新京成線全線の1日乗車券。初めて紙券以外にスマホアプリ「RYDE PASS」のデジタルチケットでも利用できることになった。 |
ふなっしートレイン運行記念1日乗車券(2022年)) | ・2022/7/15-8/31発売・有効。 ・大人500円 小児250円 ・ふなっしートレイン運行記念1日乗車券は、2023年夏休みシーズンの新京成線全線の1日乗車券。「新京成電鉄×ふなっしースタンプラリー」の開催に合わせて発売。 |
夏のわくわく1日乗車券(2020年) | ・2020/7/22-8/31発売・有効。 ・大人500円 小児250円 ・新京成電鉄は、行楽シーズンに乗りトク!きっぷという3日乗車券(1日乗車券×3)が発売していた。今回の夏のわくわく1日乗車券は、乗りトク!楽しみ満載夏休みきっぷに替わるもの。乗りトク!楽しみ満載夏休みきっぷは3日間で大人1000円だったので、それに比べるとお得ではない。しかし新京成線全線の片道運賃は270円なので、一般に全線往復料金が1日乗車券の発売価格の目処であることを考えると割高とはいえない。 ・夏のわくわく1日乗車券を日付印当日に見せると、一部の店舗・施設で特典(小幅)が受けられる。例えばふなばしアンデルセン公園の入園料が1割引きになる(ただし最寄駅の三咲駅からバスで15分かかる)。 |
新京成線について | ・新京成線は、全線が千葉県西部内陸部にあるローカル鉄道。松戸市の松戸駅から鎌ケ谷市と船橋市を経由して習志野市の京成松戸駅に至る。全長26.5kmの路線。松戸駅でJR常磐線に、八柱駅でJR武蔵野線に、新鎌ヶ谷駅で北総線・京成成田空港線・東武野田線に、北習志野駅で東葉高速線に、新津田沼駅でJR総武線にそれぞれ連絡している。また、京成津田沼駅で京成千葉線に乗り入れていて、京成千葉中央駅までの直通運転も行われている。 ・運営会社の新京成電鉄は、新京成線1路線のみを営業している。新京成電鉄は京成電鉄グループの会社だが上場している。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・各駅からの徒歩圏内にある観光・ショッピングスポットは以下の通りで、遠方から訪れるような観光スポットはない。したがって夏のわくわく1日乗車券も専ら沿線住民を対象としたものである。 ・キテミテマツド(松戸駅)、松戸市立博物館・21世紀の森と広場・森のホール21・千葉県立西部図書館(八柱駅)、イオン鎌ケ谷ショッピングセンター(新鎌ヶ谷駅)、イオンモール津田沼・ミーナ津田沼・津田沼パルコ(新津田沼駅)など。 |
発売場所 | 新京成線各駅(京成津田沼駅を除く) |
公式サイト | 新京成電鉄 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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