項目	東上線1日フリー乗車券の説明
発売価格	大人1600円　小児200円
発売期間	2023/7/20-10/31
有効期間	1日
内容	東上線・越生線が乗り放題
特徴	・2023年夏休み発売の東武東上線1日乗車券。 ・近年、通年発売は行っていない東上線1日乗車券を夏休み開催のスタンプラリーに合わせて発売することが多い。2023年は、ディ ズニー創立100周年（ディズニー100）記念イベントの一つとして「TOBU Dreaming スタン プラリー」を開催。例年の東武東上線 夏休み電車スタンプラリーよりも期間が長く、かつチケットが安い。 ・Tobu Dreaming 東上線ワンデーフリーパスの発売期間は、2023/7/20-10/31。一方、TOBU Dreaming スタン プラリー開催期間は、2023/7/27-10/31で少し短い。発売価格は大人1600円　小児200円で、これまでの大人1800円　小児640円に比べて特に小児用はお得なのでお勧め。 ・台紙は各駅で無料配布している。スタンプ設置場所は、池袋駅（南口 改札外）・上板橋駅（改札内）・ 和光市駅（改札外 券売機前）・朝霞台駅（改札内）・ 川越駅（改札外 券売機前）・東松山駅（改札外）の6駅。全6駅のスタンプを集めるとディズニーオリジナルクリアファイルがもらえる。さらに全駅達成賞がもらえる抽選に参加できる。 ・前売り券なし。 ・必ずしもスタンプラリーに参加する必要は無く、単なる東上線1日乗車券として利用する方法もある。
東上線1日フリー乗車券の価格設定（例年の場合）	・東上線の池袋-寄居間は最短で95分かかり、大人運賃は片道910円。往復だと1820円なので、東上線1日フリー乗車券の価格はほぼ東上本線の往復料金相当額になっている。また越生線の坂戸-越生間は17分を要し、運賃は片道260円。
経緯（発売実績）	・2023年夏休み～10月開催のTOBU Dreaming スタンプラリーに合わせて発売。 ・2022年夏休み開催のスタンプラリーに合わせて発売。スタンプラリーとは無関係に、東武東上線オリジナルボールペ ンを1本プレゼント。 ・2021年夏休み開催のリアル謎解きゲーム「幽霊ゆうれい切符きっぷであいにいこう」に合わせて発売。東上線1日乗車券を購入すると謎解きキットがついてくる。謎を解いて回答するとプレゼントがあたる。謎解きゲームへの参加は自由なので、普段は発売されていない1日乗車券を沿線街歩きに利用することもできる。 ・2020年はスタンプラリー開催せず、1日乗車券のみ発売。価格は前年までの大人1770円小児630円から消費税増税時の乗車券値上げに応じて値上げした。 ・2019年夏休み開催のスタンプラリーに合わせて発売。 ・2018年夏休み開催のスタンプラリーに合わせて発売。
東京スカイツリー入場券付きメトロ東上デジタルきっぷ（関連チケット）	・2022/9/1-10/30発売、2022/9/2-10/31利用可能。利用日前日までに東京スカイツリーの入場日時を指定して購入。 ・有効期間：東京スカイツリー入場日当日（最大24時間）。 ・天望デッキ入場券付き発売価格：大人 2630円 中高生 2230円 小学生1270円。 ・天望回廊セット入場券付き発売価格：大人 3330円 中高生 ,830円 小学生1620円 ・内容：東武東上線・越生線1日フリー切符＋東京メトロ（和光市駅～押上駅間）往復乗車券＋天望デッキ入場券または天望回廊セット入場券。 ・発売場所：リンクティビテイ株式会社のサイトでオンライン購入する。駅売りはない。
東武東上線について	・東武東上線は、東武鉄道の路線で、東上本線と越生線からなる。東上本線は、池袋と埼玉県北西部の寄居（よりい）間の75.0kmを結ぶ。越生線は東上本線の中途の坂戸（さかど）と越生（おごせ）間の10.9kmを結ぶ。 ・東武東上線は、浅草を起点として群馬県・栃木県方面に北上する伊勢崎線とは接続がない。終点寄居駅ではJR東日本八高線と秩父鉄道秩父本線に連絡している。
沿線スポット（最寄駅）	・池袋以外の各駅周辺にある主な行楽スポットは以下の通りで、沿線の観光スポットは少ない。通年で1日乗車券が発売されない理由の一つと考えられる。 ・川越城本丸御殿・時の鐘・喜多院など小江戸川越（川越駅/川越市駅） ・埼玉県こども動物自然公園（高坂駅からバス5分） ・東松山ぼたん園（ぼたんまつり期間のみ東松山駅から臨時バス15分） ・国営武蔵丘陵森林公園（森林公園駅からバス7分）
発売場所	東上線・越生線各駅（寄居駅・越生駅を除く）
公式サイト	東武鉄道
注	情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。

　

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