都バス一日乗車券は東京23区の都バスが乗り放題となる1日乗車券
項目 | 都バス一日乗車券の説明 |
---|---|
発売価格 | 大人500円 小児250円 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 東京23区内の都バスが乗り放題 |
特徴 | ・都バス(都営バス)は東京都交通局が運営する路線バス。 ・東京23区内の都バス運賃は均一料金で、大人210円、小児110円。3回以上乗る予定があるならお勧め。 ・特に駅からは遠いが都バスのバス停は近くにある人は考慮する価値がある。 ・デメリットとしては、鉄道に比べてバス路線はわかりにくく、便数も少ないことが多い。また交通渋滞にはまることもある。 ・使用日4:00から翌日4:00まで有効な24時間券。ただし深夜バスを利用する場合は、普通運賃との差額を支払う必要がある。 ・乗車当日に都バス車内で購入できる。都バス営業所や定期券発売所でも販売しているが、この場合販売窓口が開いてから購入することになる。 ・当日券以外に前売り券がある。前売りは発売日から6か月以内の1日に限り有効で、都バスの営業所・支所、都バス定期券発売所で発売している。 ・ちかとく対象乗車券。 ・PASMO・Suicaに一日乗車券の情報を付加して、都バスIC一日乗車券にすることもできる。料金は同じだが、この場合はちかとくの対象外で特典は受けられない。 |
都バスについて | ・前のり後ろ降り。 ・山手線内の路線網は特に充実している。 ・山手線の外側は鉄道路線が手薄なエリアも多い。特に夢の島熱帯植物園、若洲海浜公園、東京港野鳥公園、城南島海浜公園など東京湾岸臨海部の公園や施設は鉄道駅から遠いものが多く、公共交通はバス便しかない場合がある。 ・内陸部でも山手線の外側は鉄道路線から離れたエリアは多い。都バスは区部中心部以外に下町地域、江戸川区の一部も運行している。 ・多摩地域の一部でも運行しているが、残念ながら都バス一日乗車券の対象外。 |
関連チケット | ・都営まるごときっぷは、東京都交通局の運営する交通網がすべて利用できる1日乗車券。したがって都バス(多摩地域を含む)も利用できる。 ・東京フリーきっぷは、都営まるごときっぷの機能に加えて東京メトロ1日乗車券とJR東日本の都区内パスの内容を加えたチケット。東京23区内の主要公共交通機関を網羅している。 |
発売場所 | 23区内の都バス車内、都バス営業所・支所、都バス定期券発売所。 都バス営業所は年中無休、営業時間7:00~20:00、営業所以外の窓口は休業日がある場合もある。 |
公式サイト | 東京都交通局 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
料金・メリット・類似乗車券との比較・留意点・注意事項などの解説および沿線観光スポット情報