TOKYO東京探索きっぷ(東京1DAYきっぷ)は私鉄の発駅から都営地下鉄の接続駅までの往復+都営まるごときっぷ(1日乗車券)
項目 | TOKYO探索きっぷ・東京1DAYきっぷの説明 |
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私鉄 | 京王 つくばエクスプレス 京急(東京1DAYきっぷ) |
発売価格 | 鉄道会社により異なる |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容(機能) | 私鉄の発駅から都営地下鉄の接続駅までの往復+都営まるごときっぷ |
特徴 | ・都営まるごときっぷの派生乗車券。京急だけ名称が異なる。 ・都営まるごときっぷは、都営地下鉄、都バス、都電、日暮里・舎人ライナーが乗り降り自由になる東京都交通局の1日乗車券。 ・都営地下鉄と相互乗り入れしている私鉄の利用者は、接続駅で一旦下車して都営まるごときっぷを購入する手間が省ける。 ・発売価格は、私鉄の各駅から接続駅までの往復+700円(都営まるごときっぷ)よりも割安。 ・都営地下鉄の初乗り運賃は180円。都バスは23区内は210円均一、多摩地域は対キロ区間制(初乗り180円)。都電は170円均一。日暮里・舎人ライナーは初乗り170円。地下鉄だけ利用の場合、距離にもよるが4回以上乗る予定があるならお勧め。 ・深夜バスを利用する場合は差額(大人210円、小児100円)が必要。 ・前売り券のある私鉄とない私鉄がある。 ・ちかとく対象乗車券。 ・東武鉄道もTOKYO探索きっぷを発売していたが、2019年8月31日で販売を終了した。 |
相互乗り入れ・接続駅の状況 | ・京王線は笹塚駅で都営新宿線と相互乗り入れしている。 ・つくばエクスプレスは、新御徒町駅で都営大江戸線と接続している。 ・京急は、泉岳寺駅で都営浅草線と相互乗り入れしている。 |
都電について | ・東京都交通局が運営する路面電車。荒川線(三ノ輪橋~早稲田)の1路線のみ。都営地下鉄とは、新庚申塚停留場(しんこうしんづかていりゅうじょう)で、三田線西巣鴨駅と接続する。また、熊野前停留場(くまのまえていりゅうじょう)で日暮里・舎人ライナー熊野前駅と接続する。 ・都電一日乗車券は、大人400円・小児200円。 |
日暮里・舎人ライナーについて | ・日暮里・舎人ライナー(にっぽり・とねりライナー)は、日暮里駅(JR・京成に連絡)と、見沼代親水公園駅との9.7kmを20分で結ぶゴムタイヤの高架鉄道(新交通システム)。都営地下鉄との接続駅はない。 ・日暮里・舎人ライナー単独の1日乗車券はない。 |
私鉄東京メトロパス(参考) | ・TOKYO探索きっぷ・東京1DAYきっぷと同類の1日乗車券が東京メトロにもある。それが小田急、東急、東武、東武東上、東葉高速、SR(埼玉高速鉄道)、TX(つくばエクスプレス)、西武の7社8路線の私鉄東京メトロパス。こちらは基本的に、「私鉄の発駅から東京メトロの接続駅までの往復+東京メトロ1日乗車券」の形になっている。 |
発売場所 | 各私鉄駅 |
公式サイト | 各私鉄 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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