東急線・東急バス一日乗り放題パスは東急線全線と東急バスが乗り放題となる東急1日乗車券
項目 | 東急線・東急バス 一日乗り放題パスの説明 |
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発売価格 | 大人1070円 子供540円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 東急線全線と東急バスが乗り放題 |
特徴 | ・発売日当日に限り有効、前売り券なし。 ・東急線エリア内乗り放題。東横線・目黒線・田園都市線・大井町線・池上線・東急多摩川線・世田谷線・こどもの国線の8路線。 ・東急バスの路線バスが乗り放題。ただし、空港連絡バス、高速乗合バス、通勤高速バス、溝の口駅~新横浜駅直行バス、深夜急行バス、ハチ公バス(上原・富ヶ谷ルート、本町・笹塚循環ルート、神宮前・千駄ヶ谷ルート)は利用できない。深夜バスは普通運賃と深夜運賃の差額を支払えば乗車できる。 ・東急線の初乗り運賃は大人140円(2023/3/18に130円から値上げ)、小児70円。 ・東急バスの運賃は、東京都区内、横浜市内、川崎市内の全線均一区間は、大人230円、小児120円の均一料金(2024/3/24に大人220円小児110円から値上げ、川崎市内も統一)。 ・東急線1日乗車券の東急ワンデーパスは大人780円なので、東急バスに2回以上乗る予定があれば、こちらのチケットがお勧め。 ・参考までに東横線の渋谷-横浜間往復は620円、渋谷-中央林間間往復は780円、蒲田-五反田間往復は460円、大井町-溝の口間往復は500円。 ・東急はみなとみらい線に乗り入れているが、みなとみらい線は東急線ではないことに注意。 ・東急線沿線の住民で駅までバスを利用している人に最もメリットがある。また、他の電車路線の沿線住民でも東急バスのバス停が近くにある人にとっても有用。東急グループとしては他社の電車利用者を取り込むことができる。 ・東急バスを最初に利用する場合は、あらかじめPASMOまたはSuicaを用意し、バス車内で東急バスIC1日乗車券(大人540円・小児280円)を購入し、東急線の駅窓口でそのICカードを提示して、東急線1日乗車券(差額の大人530円・小児260円)を現金支払で購入する。この場合はチケットを2枚使用することになる。 ・2019/10/1に名称を東急線・東急バス一日乗り放題きっぷから東急線・東急バス 一日乗り放題パスに変更した。価格は大人1000円子供500円に据え置き。 ・2023/3/18の運賃改定時に企画乗車券を全面的に値上げした。東急線・東急バス 一日乗り放題パスは大人1070円子供540円に値上げされた。 |
東急線沿線スポット(最寄駅) | ・東急線各駅からの徒歩圏内にある街・観光スポット・大型ショッピングセンターは以下の通り。 ・渋谷・代官山・自由が丘・三軒茶屋・二子玉川・目黒・五反田・大井町・蒲田・横浜などの繁華街の街歩きが楽しめる。 ・また東急線沿線には、駒沢公園(駒沢大学駅)、長谷川町子美術館(桜新町駅)、砧公園・世田谷美術館(用賀駅)、五島美術館(上野毛駅)、等々力渓谷(等々力駅)、武蔵小杉東急スクエア・グランツリー武蔵小杉(武蔵小杉駅)、大倉山記念館(大倉山駅)、神奈川スケートリンク(反町駅)、武蔵小山商店街パルム・林試の森公園(武蔵小山駅)、ノクティプラザ(溝の口駅)、電車とバスの博物館(宮崎台駅)、たまプラーザテラス(たまプラーザ駅)、青葉台東急スクエア(青葉台駅)、グランベリーモール(南町田駅)、戸越公園(戸越公園駅)、戸越銀座商店街(戸越銀座駅)、洗足池公園(洗足池駅)、池上本門寺・池上梅園(池上駅)、横浜こどもの国(こどもの国駅)などの行楽・レジャースポットと大型商業施設がある。 |
参考経緯 | ・2015年9月1日から東急ワンデーオープンチケット(東急線1日乗車券)を発売。 ・2015年12月1日から訪日外国人限定の東急ワンデーオープンチケット(東急線1日乗車券)を発売。 ・2018年4月27日から東急線・東急バス一日乗り放題きっぷを同年8月31日までの期間限定で発売。 ・東急線・東急バス一日乗り放題きっぷの発売期間を2019年3月31日まで延長。 ・2019年3月25日に、4月からの東急線・東急バス一日乗り放題きっぷの通年発売を発表。 ・2019年10月1日より、東急線・東急バス 一日乗り放題パスに名称を変更。 ・2023年3月18日の東急線運賃改定時に企画乗車券を全面的に値上げした。東急線・東急バス 一日乗り放題パスは、大人1000円子供500円から大人1070円子供540円になった。 |
発売場所 | 東急線各駅(世田谷線・こどもの国線を除く) |
公式サイト | 東急電鉄 東急バス |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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