年末年始おでかけ1日乗車券は東葉高速鉄道東葉高速鉄線が乗り放題となる冬の1日乗車券
項目 | 年末年始おでかけ1日乗車券の説明 |
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発売価格 | 大人700円 子供350円 |
発売期間 | 2022/12/24-2023/1/9 |
有効期間 | 2022/12/24-2023/1/9 |
内容 | 東葉高速線が1日乗り降り自由 |
特徴 | ・東葉高速鉄道東葉高速線(西船橋駅~東葉勝田台駅)全線が乗り降り自由。 ・発売当日有効。 ・紙券であるため、自動改札機は使えない。 ・東葉高速線の初乗り運賃は大人210円。 ・参考までに東葉高速線の全線営業キロは16.2km、全線片道料金は大人640円。 ・東葉高速線は、西船橋駅で東京メトロ東西線と相互直通運転を行っている。また西船橋駅でJR総武線・武蔵野線・京葉線と、北習志野駅で新京成線と、東葉勝田台駅で京成線とそれぞれ連絡している。 |
2020年度版(前回の第1回) | ・発売期間・有効期間:2020/12/16-2021/1/11 ・発売価格:大人700円 子供350円 ・使用済みの年末年始おでかけ1日乗車券を10枚集めて東葉高速に郵送するとオリジナルグッズがプレゼントされる。どのようなオリジナルグッズがあるかは公式サイトのイベント・沿線情報内のページでわかる。歯ブラシ・タオル・コップ・鉛筆・ランチボックス・プラレールなど総じて子供向けグッズだが、クリアファイルは大人でも使える。オリジナルグッズは指定できない。このような形の特典は珍しい。新型コロナの影響で各地の鉄道イベントが開催中止になり、グッズの在庫が積みあがっているようだ。 ・2020/9/19-12/13の土日祝に当日限り有効で発売された秋のホリデーパスと発売価格は同じだが、平日も使える点と前もって買える点が異なる。 ・年末年始と謳っているが有効期間は24日間あり、実質は冬季1日乗車券。 |
東葉高速鉄道 | ・東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市などが出資する三セク鉄道。京成本線の北部内陸部を東西に横断する東葉高速線1路線を運行している。全線が千葉県船橋市と八千代市の両市内にある。東京メトロ東西線の延伸路線として千葉県内ベッドタウンと東京都心のビジネスタウンを結んでいる。 ・下記項目にあるように、沿線に観光スポットはほとんどないので、沿線住民向けのお得なきっぷと考えてよい。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・各駅からの徒歩圏内にある観光・行楽スポット、大型商業施設は以下の通りで少ない。 ・イオンモール船橋(東海神駅から徒歩7分)、イオンモール八千代緑が丘(八千代緑が丘駅直結)、京成バラ園(八千代緑が丘駅から徒歩15分)、フルルガーデン八千代(村上駅から徒歩1分)。 |
(参考)東葉高速線のお得な切符 | ・東葉東京メトロパスは、東葉高速線各駅から西船橋駅までの往復+東京メトロ1日乗車券。 ・東葉シネマチケットは、東葉高速線各駅から八千代緑が丘駅までの往復+TOHOシネマズ八千代緑が丘映画鑑賞引換券で、1900円。 ・東葉羽田バスきっぷは、東葉高速線各駅から西船橋駅までの乗車券+西船橋駅から羽田空港までの高速バス乗車券。片道券と往復券がある。 |
発売場所 | 東葉高速鉄道各駅窓口(西船橋駅等を除く) |
公式サイト | 東葉高速鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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