東急線トライアングルパスは東急線トライアングルエリアが乗り放題となる1日乗車券
項目 | 東急線トライアングルパスの説明 |
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発売価格 | 大人470円 子供240円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 東急線トライアングルエリア(渋谷~二子玉川~自由が丘)が乗り放題 |
特徴 | ・トライアングルエリアは、田園都市線(渋谷駅-二子玉川駅間)、大井町線(二子玉川駅-自由が丘駅間)、東横線(自由が丘駅-渋谷駅間)。 ・渋谷駅・二子玉川駅・自由が丘駅を頂点とする三角形(トライアングル)エリアの東急路線をカバーする。概ね世田谷区の南部と目黒区の北部地域で、一般に現代の東京山の手といわれるエリア。 ・東急線の渋谷~二子玉川は230円、二子玉川~自由が丘は180円、自由が丘~渋谷は180円で、単に3路線1回ずつ乗車した場合は計590円かかる。 ・トライアングルエリア外の東急線の駅で購入した場合、トライアングルエリアまでの往復乗車券が割引になる。例えば横浜駅は大人740円子供370円、大井町駅は大人600円子供300円。 ・前売り券なし。 ・2019/10/1の消費税増税時に、大人10円(400円→410円)、子供10円(200円→210円)に値上げ。同時に名称をトライアングルチケットから東急線トライアングルパスに変更した。 ・2023/3/18の運賃改定時に企画乗車券を全面的に値上げした。東急線トライアングルパスは、大人410円子供210円から大人470円子供240円になった。 |
関連チケット | ・東京メトロ副都線に乗り入れている西武線の各駅では、トライアングルエリアまでの往復を加えた派生乗車券の西武東急線トライアングルパスを発売している。東武東上線沿線からの東上東急線トライアングルチケットは販売を終了した。 ・東急線全線が乗り放題になる東急ワンデーパス(大人780円・子供390円)は広範なエリアをカバーするが、東京のおしゃれな街あるきならトライアングルチケットで十分。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・代官山・自由が丘・二子玉川などの街歩き目的での利用が多いと思われるが、それ以外にも行楽スポットはたくさんある。各駅からの徒歩圏内にある観光・行楽スポットは以下の通り。 ・キャロットタワー(三軒茶屋)、駒沢公園(駒沢大学)、長谷川町子美術館(桜新町)、砧公園・世田谷美術館(用賀)。五島美術館(上野毛)、等々力渓谷(等々力)など。 |
発売場所 | 東急線各駅(世田谷線・こどもの国線を除く) |
公式サイト | 東急電鉄 西武鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
東急線トライアングルパス 利用エリア
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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