横浜市営地下鉄一日乗車券は横浜市営地下鉄が全線乗り放題となる1日乗車券
項目 | 横浜市営地下鉄一日乗車券の説明 |
---|---|
発売価格 | 大人740円 小児370円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 横浜市営地下鉄が乗り放題 |
特徴 | ・横浜市営地下鉄全線(ブルーライン・グリーンラインの2路線)が乗り降り自由。 ・横浜市営地下鉄の初乗り運賃は210円。距離にもよるが、4回以上乗る予定があるならお勧め。 ・参考までにブルーライン全線片道は、所要時間68分で料金は520円、グリーンライン全線片道は、所要時間21分で料金は300円。 ・両路線はセンター南駅・北駅間で並走し、両駅で乗換えが可能。みなとみらい線は地下鉄だが横浜市営ではない。 ・前売り券あり。 ・2021/4/17デジタル(スマホ)チケット、IC1日乗車券(PASMO搭載)発売開始。 |
デジタルチケットについて | ・2021/4/17から横浜市はデジタルチケット(スマホチケット)の発売を始めた。自分のスマホにトヨタの移動経路案内アプリ「my route(マイルート)」をダウンロードし、メールアドレスとパスワードで会員登録する。スマホがiPhoneの場合はアップルストアから、andoroidの場合はグーグルプレイから無料でダウンロードできる。 ・会員になったらmy routeでみなとぶらりチケットが購入できる。支払いは登録したクレジットカード等で行う。購入してから180日間有効。使用日にチケットを有効にすればよい。利用時には、チケットが表示された画面を駅員やバス乗務員に見せる。したがって駅の自動改札は利用できない。 ・大人2枚・小児3枚まで購入・同時使用ができる。つまり夫婦子供3人まで1台のスマホで済む。払い戻しはアプリで可能、手数料100円。もちろん利用開始後の払い戻しはできない。 |
ブルーラインについて | ・ブルーラインは、藤沢市の湘南台駅(小田急江ノ島線と相鉄いずみ野線に連絡)から、戸塚駅(JR東海道線に連絡)、上大岡駅(京浜急行に連絡)、関内駅・桜木町駅(JR根岸線に連絡)、横浜駅、新横浜駅、センター南駅・北駅(グリーンラインに連絡)などを経て、あざみ野駅(東急田園都市線に連絡)に至る約40kmの地下鉄。横浜市都心部を縦断する基幹路線。川崎市の新百合ヶ丘駅(小田急線)まで延伸する計画がある。 |
グリーンラインについて | ・グリーンラインは、中山駅(JR横浜線に連絡)から、センター南駅・北駅(ブルーラインに連絡)などを経て、日吉駅(東急東横線)に至る、横浜市北部郊外を横断する全長約13kmの地下鉄。 |
関連チケット | ・横浜市営バス・地下鉄一日乗車券は、大人830円・小児420円で、地下鉄のほかに横浜市営バスが乗り放題。 ・みなとぶらりチケットは、横浜ベイサイドエリア内の横浜市営バス・地下鉄一日乗車券で、大人500円・小児250円。 ・みなとぶらりチケットワイドは、 みなとぶらりチケット+地下鉄新横浜で、大人550円・小児280円。 |
発売場所 | 各駅の券売機(前売り券は駅事務室) |
公式サイト | 横浜市交通局 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
横浜市営地下鉄一日乗車券 利用エリア (出所:横浜市交通局)
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
料金・メリット・類似乗車券との比較・留意点・注意事項などの解説および沿線観光スポット情報