ゆりかもめ24時間券はゆりかもめが全線乗り放題となる24時間乗車券
項目 | ゆりかもめ24時間券の説明 |
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発売価格 | 大人900円 小児450円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 24時間 |
内容 | ゆりかもめが乗り放題 |
特徴 | ・2020年3月14日から通常の1日乗車券とは別に、24時間有効の乗り放題乗車券の発売を開始。1日乗車券に比べて大人80円、小児40円高い。 ・交通系UCカードのPASUMO専用。もっていなければ駅の券売機で購入すればよい。 ・各駅の自動販売機で購入した時間から24時間有効。 ・二日間にわたって使用するなら1日乗車券よりも割安。例えばお台場や新橋に泊まる場合や、お台場でのイベントに連日出かける場合など。1日目の午後と翌日の午前、1日目の夜と翌日の日中、のように使える。 ・ゆりかもめの初乗り運賃は190円だが、新橋からお台場海浜公園までは片道330円かかる。 |
ゆりかもめについて | ・ゆりかもめは、お台場を周回して、新橋(JRと地下鉄に連絡)と豊洲(有楽町線に連絡)を31分で結ぶ新交通システム(東京臨海新交通臨海線)。 ・コンクリの上をゴムタイヤで走る(自動運転)。 ・路線距離14.7kmに対して、16駅・15区間あるため、1区間の平均距離は1kmに満たない。そのため、ゆりかもめの最高速度は60kmだが、平均速度は30km程度にすぎない。お台場の遊覧電車とわりきって乗ったほうが良い。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・ゆりかもめ各駅からの徒歩圏内にある行楽・ショッピングスポットは以下の通り。 ・汐留シオサイト(汐留)、竹芝客船ターミナル(竹芝)、レインボーブリッジ遊歩道(芝浦ふ頭)、お台場海浜公園・デックス東京ビーチ(お台場海浜公園)、アクアシティお台場・フジテレビ・ダイバーシティ東京プラザ(台場)、潮風公園・東京国際交流館(船の科学館)、テレコムセンター・大江戸温泉物語・日本科学未来館(テレコムセンター)、パレットタウン(青海)、東京ビッグサイト・TFTビル(国際展示場正門)、パナソニックセンター東京・東京臨海広域防災公園(有明)、有明テニスの森公園(有明テニスの森)、がすてな-にガスの科学館・アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲)など。 |
発売場所 | ゆりかもめ各駅 |
公式サイト | ゆりかもめ |
注 | ・2017年7月1日から、ゆりかもめ路線のうち、お台場海浜公園~有明テニスの森間が1日乗り放題となる「お台場‐有明快遊パス」が発売された。 ・ゆりかもめ全線、りんかい線全線、水上バスの一部区間が1日乗り降り自由だったお台場・有明ぐるりきっぷは2012年9月末に廃止された。 ・2015/2/15-5/20に、ゆりかもめと東京メトロが乗り放題になるゆりかもめ&メトロパスが発売された。 ・情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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