JR東日本の南房総フリー乗車券は南房総周遊のお得なきっぷ
・房総半島南部の広域フリー切符が、JR東日本の南房総フリー乗車券(期間限定)。
・サンキュー・ちばフリー乗車券(こちらも期間限定)は、房総半島を含む千葉県全域のフリー切符。
・両者が同時に発売されることはない。
・サンキュー・ちばフリー乗車券(こちらも期間限定)は、房総半島を含む千葉県全域のフリー切符。
・両者が同時に発売されることはない。
項目 | 南房総フリー乗車券の解説 |
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発売価格 | 東京都区内から大人4640円 小児2320円 |
発売期間 | 2017/11/1-2018/3/29 |
利用期間 | 2017/12/1-2018/3/31 |
有効期間 | 2日 |
内容 | 東京都区内から南房総フリーエリアまでの往復+フリーエリア内のJRが乗り放題+フリーエリア内バス会社線の指定路線が乗り放題 |
特徴 | ・往復+フリーエリアの形の2日用フリー切符。 ・東京都区内からの他に、市川~千葉間発(総武線利用)と舞浜~蘇我間発(京葉線利用)の設定もある。料金は共に大人3100円・小児1550円。 ・普通列車(快速を含む)の普通車自由席が乗り放題。 ・JR線フリー区間は、内房線木更津駅と外房線茂原駅の間。 ・例えば東京都区内から安房鴨川(外房線・内房線終点)までは片道大人2270円なので、南房総フリー乗車券の料金はほぼ往復料金に相当する。JR線だけでも使い方によってはかなりお得になる。 ・フリーエリア内バス会社線は、JRバス関東・天羽日東バス・小湊鉄道バス・館山日東バス・鴨川日東バスの指定区間。 ・特急券等は別料金。 ・割引などの優待サービスが受けられる施設もある。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・沿線の主な観光・レジャースポットは、太田山公園・きみさらずタワー(木更津駅)、マザー牧場(佐貫町駅から天羽日東バス)、鋸山ロープウェー・鋸山(浜金谷駅)、アロハガーデンたてやま(館山駅からJRバス関東)、野島埼灯台(館山駅からJRバス関東)、鴨川シーワールド(安房鴨川駅から送迎バス)、かつうら海中公園・海の博物館(勝浦駅から小湊鉄道バス)、月の砂漠(御宿駅)ほか多数あり、2日ではとても回りきれない。バス路線沿線には道の駅を冠した商業施設も多い。 ・お勧めはマザー牧場、鋸山(のこぎりやま)、アロハガーデンたてやま、鴨川シーワールド。 |
発売場所 | JR東日本の首都圏の主な駅のみどりの窓口 旅行会社など |
公式サイト | JR東日本 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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