箱根登山電車・ケーブルカー1日乗車券は、箱根登山電車と箱根登山ケーブルカーが乗り放題となるお得な切符
項目 | 箱根登山電車・ケーブルカー1日乗車券の解説 |
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発売価格 | 大人1570円 子供790円 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 箱根登山電車(小田原~強羅)+箱根登山ケーブルカー(強羅~早雲山)が乗り放題 |
特徴 | ・2021/9/30販売終了。 ・箱根登山電車・ケーブルカー1日乗車券(トコトコきっぷ)は、両交通機関の1日乗車券。 ・箱根登山電車は、標高14mの小田原駅から標高541mの強羅駅(ごうらえき)まで箱根山中をトコトコ登る鉄道路線。路線延長距離は15kmで、途中には13ヵ所のトンネルと26ヵ所の鉄橋があり、またスイッチバックも3ヵ所ある。 ・箱根登山ケーブルカーは、強羅駅から標高750mの早雲山駅(そううんざんえき)まで、1.2kmの直線を9分かけて登る。 ・登山電車とケーブルカーを個別に切符を購入すると、小田原~強羅~早雲山は大人料金で往復計2220円かかる。 ・早雲山から箱根ロープウェイで芦ノ湖方面に向かわず、小田原に日帰りするならこの乗車券で十分。 ・券面を提示して、箱根の約30の観光施設が割引になる(箱根強羅公園は入園無料)。個別の割引自体は小幅だが、主要観光スポットを網羅しているので、合計すると結構な金額になる。 ・箱根登山鉄道の沿線にはアジサイが多数植えられており、あじさいの咲く時期の箱根登山電車は”あじさい電車”とも呼ばれている。標高差によりあじさいが咲き始める時期に違いがあるため6月中旬から7月下旬まで楽しめる。夜間にライトアップされるポイントもある。 ・箱根山(はこねやま)は、神山・箱根駒ヶ岳・早雲山などの中央火口丘を中心とする火山体の総称。 神山(かみやま)が標高1438mで箱根山では最も高く主峰である。したがって箱根登山鉄道で箱根山のちょうど中腹まで登ることがわかる。ちなみに箱根駒ヶ岳ロープウェイは芦ノ湖畔の箱根園と標高1327mの駒ヶ岳の山頂部を7分で結んでいる。 ・2019/10/1の消費税引き上げ時に、大人30円(1540円→1570円)、子供20円(770円→790円)値上げした。 |
発売場所 | 箱根登山鉄道各駅 小田急線小田原駅ほか |
問合わせ | 0465-32-6823(箱根登山鉄道) |
公式サイト | 箱根登山鉄道 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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無料・割引優待 |
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