伊豆エリアの2日用のお得なきっぷとして、南伊豆フリー乗車券と伊豆ドリームパス富士見路がある
・伊豆エリアの2日用のフリーきっぷとして、南伊豆フリー乗車券と伊豆ドリームパス富士見路(ふじみじ)ルートがある。鉄道網がないため、いずれのチケットも東海バスの路線バス網を利用する点は同じ。
・下表は両者の比較。料金の差が大きいのは、南伊豆フリー乗車券には東京からのJR往復運賃が含まれているため。
・下表は両者の比較。料金の差が大きいのは、南伊豆フリー乗車券には東京からのJR往復運賃が含まれているため。
名称 | 南伊豆フリー乗車券 | 伊豆ドリームパス富士見路 |
---|---|---|
方面 | 南伊豆 | 中伊豆 |
発売期間 | 通年 | 通年 |
有効期間 | 2日 | 2日 |
料金 | 東京都区内発着(他に横浜発着と小田原発着がある) 大人6160円 小人3080円 |
大人2800円 小人1420円 |
内容 | フリーエリア内までの往復+伊豆急行線(伊東~伊豆急下田)乗り降り自由+東海バス指定路線乗り降り自由 | 伊豆箱根鉄道乗り降り自由+伊豆箱根バス・東海バス乗り降り自由+駿河湾フェリー(清水港~土肥港)片道 |
特徴 | ・伊豆急行線は伊東駅~伊豆急下田駅間の全線フリー。 ・東海バスは南伊豆フリーエリア内が乗り降り自由。 ・駅レンタカーのSクラス及びAクラスが特別料金で利用できる。 |
・駿豆線は三島駅~修善寺駅間の全線フリー。 ・路線バスフリー区間は、伊豆長岡駅~長岡温泉場循環、修善寺駅~修善寺温泉場間、修善寺駅~虹の郷間、修善寺駅~サイクルスポーツセンター間。 ・駿河湾フェリー(清水港~土肥港)は片道1回のみ。 |
沿線スポット | 河津七滝、爪木崎(つめきさき)、下田海中水族館、弓ヶ浜海岸、石廊崎灯台、道の駅下賀茂温泉湯の花、天窓洞(海触洞くつ)、伊豆文邸など。 | ・伊豆長岡温泉、修善寺温泉、虹の里、サイクルスポーチセンター、土肥温泉など。 |
発売場所 | JR東日本の首都圏エリアの主な駅のみどりの窓口ほか | 清水港フェリー乗り場、伊豆箱根鉄道三島駅ほかと旅行代理店 |
備考 | 経路は東海道線経由限定。 別に特急券等を購入すれば、新幹線や「踊り子」号などの特急列車も利用できる。 発売は利用開始日の前日まで。 |
伊豆箱根鉄道・伊豆箱根バス・東海バスの各指定ルート内からの乗り越しの場合、別途運賃が発生する。 ・フェリーは片道なので、三島駅発で中伊豆を周遊した後土肥港から清水港に行くときに乗るか、清水駅から清水港を経て土肥港に到着した後、中伊豆を周遊して三島駅に向かうことになる。 |
公式サイト | JR東日本 | 伊豆箱根鉄道 |
(注1)2013~2014年に、伊豆箱根鉄道が旅助けプラスバス2SDAYを発売した。これは旅助けに伊豆箱根路線バスが乗り放題がついて大人1500円子供750円という2日用乗車券だった。
(注2)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
(注2)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
料金・メリット・類似商品との比較・留意点・注意事項などの解説