伊東観光フリーパスは、東海バスの1日乗車券と小田急のおとくなきっぷの2種類ある
・伊東観光フリーパスという同一名称のフリー切符が東海バスと小田急電鉄の両社から発売されている。東海バス(東海自動車)は伊豆の地場企業で小田急グループに属している。
・小田急の伊東観光フリーパスは、東海バスの伊東観光フリーパス(バス1日乗車券)に鉄道の往復乗車券を加えた形のチケット。
・下表は両者の比較。
・小田急の伊東観光フリーパスは、東海バスの伊東観光フリーパス(バス1日乗車券)に鉄道の往復乗車券を加えた形のチケット。
・下表は両者の比較。
名称 | 伊東観光フリーパス(東海バス) | 伊東観光フリーパス(小田急) |
---|---|---|
発売価格 | 大人1300円 小人650円 | 発駅により異なる 例:新宿から大人4400円小人2190円 |
有効期間 | 1日 | 2日 |
内容 | 伊東市内ほぼ全域の東海バス路線が乗り降り自由なバス1日乗車券 | 小田急線・JR東海道線・JR伊東線(発駅~小田原~伊東まで)の往復+伊東観光フリーパス(東海バス) |
特徴 | ・伊東市内には伊豆高原エリアだけでなく、観光・レジャースポットが数多くあるが、伊豆急行の駅から徒歩圏内にあるものは少ない。バスかタクシーを利用することになるが、1日乗車券としてのこの価格はリーズナブル。 | ・新宿からの例でみると、小田急線(新宿~小田原)往復1760円、JR伊東線(小田原~伊東)往復1340円、伊東観光フリーパス(東海バス)1300円の合計額がちょうど4400円になっている。2日間有効なので、2日ともバスを有効利用すれば伊東観光フリーパス(東海バス)1日分がお得になる。 |
路線バス沿線スポット | ・伊東マリンタウン、伊豆シャボテン公園、一碧湖、池田20世紀美術館、伊豆ガラスと工芸美術館、大室山、小室山公園、伊豆ぐらんぱる公園、城ヶ崎海岸(門脇崎の吊り橋)など。 | ・左記に同じ。 |
発売場所 | 伊東駅構内案内所 | 小田急線各駅(多摩線各駅、小田原駅を除く)、小田急トラベル各営業所 |
備考 | ・指定区間外を乗車したり、乗り越した場合は、その分の運賃を支払う | ・小田急線・JR線の乗車は往復1回限り(途中下車不可)。 ・指定区間外を乗車したり、乗り越した場合は、その分の運賃を支払う |
問合わせ | 0557-37-5121(伊豆東海バス) | 03-3481-0066(小田急お客さまセンター) |
公式サイト | 東海バス | 小田急 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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