鎌倉・江の島エリアの定期観光バスは、江ノ電の定期遊覧バスと、はとバスの鎌倉・江ノ島観光コースがある
鎌倉・江の島エリアの定期観光バス |
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・鎌倉・江の島エリアの定期観光バスとして、江ノ電の定期遊覧バスと、はとバスがある。 ・江ノ電の定期遊覧バスは、鎌倉の名所旧跡を巡る昼食付き1日コースなど。バスガイドがつく。鎌倉初心者や、いちいち交通アクセスを考えたくない人に向いてる。料金には寺院拝観料を含んでおり、リーズナブル。鎌倉の道は狭くて、行楽シーズンは交通渋滞がひどいのでそれなりの覚悟が必要。乗車日の3ヵ月前から前日までに予約(江ノ電バス予約センター0466-24-5006)。乗り場は鎌倉駅東口で、江ノ電鎌倉インフォメーションに集合する。夕方、遊覧バスの行程を終えてからは好きなところに行ける。詳細は公式サイトを参照。 ・はとバスにも東京駅発着の鎌倉・江ノ島観光コースがある。京浜急行バスとの共同運行。建長寺・鶴岡八幡宮・長谷観音・鎌倉大仏・江の島を巡る王道コース。昼食つきで9000円程度。 ・江ノ電はバス事業も幅広く展開している。路線バスは、上大岡、戸塚、大船、鎌倉、藤沢、辻堂の各駅を主要ターミナルとしている。初乗り運賃は現金180円・IC175円。 ・江ノ電の夜間高速バスは、京都・大阪線、金沢線、田沢湖(秋田県)線の3路線。京都・大阪線は、京都駅・大阪駅・なんば駅・堺駅などと鎌倉駅・藤沢駅などを結び、料金は片道7500~8000円程度。金沢線は、福井駅・金沢駅などと横浜駅・鎌倉駅・藤沢駅などを結び、料金は片道7000~9000円程度(出発日による)。鎌倉・江の島エリアは東海道新幹線の駅からは離れているし、学割運賃もあるので、特に学生についてはアクセスの選択肢として十分ありうる。予約制だが、1ヵ月前から乗車日当日まで受け付けている。公式サイトに予約機能はないので、一般のバスの予約サイトを利用するか、江ノ電高速バス予約センター(0466-24-5006)に電話するのが簡単。主な旅行代理店でも可能だが手数料がかかることがある。 ・江ノ電は、湘南エリアと羽田空港の間のリムジンバスも毎日運行している。羽田空港リムジンバスは、鎌倉駅・大船駅・藤沢駅と羽田空港の国際ターミナル・第1ターミナル・第2ターミナルを、道路状況によるが、80~90分で結ぶ。 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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