川越アクセスきっぷは、西武新宿駅・高田馬場駅から本川越駅までの特急レッドアロー号「小江戸」のお得な往復割引乗車券
項目 | 川越アクセスきっぷの解説 |
---|---|
発売価格 | 大人1500円 小児750円 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 西武新宿駅(高田馬場駅)~本川越駅往復乗車券+往復特急券 |
特徴 | ・川越アクセスきっぷは、西武新宿線の特急往復割引チケット。 ・西武新宿線の特急レッドアロー号の愛称が「小江戸」で、横座席のリクライニングシート、全車座席指定、全車禁煙となっている。 ・小江戸号の停車駅は、西武新宿~高田馬場~東村山~所沢~狭山市~本川越だが、このチケットの対象は西武新宿駅と高田馬場駅のみ。 ・西武新宿駅から本川越駅までの大人普通運賃は500円、特急料金は420円(2016/7/2以降は500円)なので単純に合計すると1840円(2016/7/2以降は2000円)。アクセスに要する時間は、特急券のいらない急行で55分前後、特急で45分前後と大きな差はない。 ・旅行気分を味わうなら、横座席のリクライニングシートの特急の方が良いが、ベンチ型の縦座席でかまわないなら急行で十分だろう。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・小江戸川越は、江戸の風情を今に伝える川越藩17万石の城下町の通称。現在でも江戸期の建造物が多く保存されていて、東京近郊の観光都市になっている。 ・主な観光スポットは、喜多院(川越大師)、蔵造り資料館、菓子屋横丁、時の鐘(川越のシンボル)、川越城本丸御殿、川越市立博物館。 ・1日乗り降り自由の観光専用巡回バスが、小江戸巡回バス(西武)と小江戸名所巡りバス(東武)の2路線ある。 |
備考 | ・西武池袋線の特急レッドアロー号の愛称は「ちちぶ」「むさし」で、池袋駅と西武秩父駅(むさし号は飯能駅まで)を結んでいる。池袋から本川越駅に西武線で行く場合は所沢駅で新宿線に乗り換える。 ・東京から川越への公共アクセス手段としては、東武東上線(池袋駅~川越駅)、JR川越線・埼京線(池袋駅~大宮駅~川越駅)もある。 |
発売場所 | 西武新宿駅、高田馬場駅、新宿プリンスホテル(前売り) |
問合せ | 04-2996-2888(西武鉄道お客さまセンター) |
公式サイト | 西武鉄道 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
料金・メリット・類似商品との比較・留意点・注意事項などの解説