鉄道開業150年記念 JR東日本パスは、JR東日本全線の普通・快速列車の新幹線・特急などが3日館乗り放題になるお得な切符
項目 | 鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パスの解説 |
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発売価格 | 大人22150円 小児10150円 |
有効期間 | 3日間 |
発売期間 | 2023/2/2-3/10 利用開始日の1ヵ月前から3日前まで販売 |
利用期間 | 2023/3/2(木)-10(金)のうち連続する3日間 |
内容 | JR東日本の新幹線・特急が乗り放題 |
特徴 | ・JR東日本の3日間新幹線乗り放題パス。使用開始日から連続する3日乗車券。 ・2022/9/14-10/25に発売した鉄道開業150年記念 JR東日本パスと内容は同一。 ・有効エリアは、JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)。北陸新幹線については、JR西日本との境界になる上越妙高駅までが対象なので例えば長野駅は有効区間内。 ・特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが乗り降り自由。座席指定を取れば、新幹線・優等列車の普通車指定席にも4回まで乗車可能。 ・えきねっと(ネット)限定発売。 ・JR各社は、例年10月14日の鉄道の日に合わせて、秋の乗り放題パスを発売している(下記項目参照)が、新幹線は含まれない。 ・新幹線が利用できるこのチケットを使えば3日間でJR東日本の相当なエリアを走破できる。ちなみに東京駅~新青森駅間の新幹線片道指定席運賃は大人17670円。東京駅~仙台駅間の新幹線片道指定席運賃は大人11410円なので、東京-仙台往復だけでも元がとれる。 ・お得に使う方法はいろいろある。例えば東京から最初の2日間で盛岡1泊2日の旅行、一旦東京の自宅に戻って3日目は長野駅までの日帰り旅行と使い分けてもいい。 |
(参考)鉄道開業150年記念 JR東日本パス | 発売期間:2022/9/14-10/25 利用開始日の1ヵ月前から販売 利用期間:2022/10/14(金)-27(木)のうち連続する3日間 発売価格:大人22150円 小児10150円 |
(参考)秋の乗り放題パス(2021年) | 発売期間:2021/9/11-10/22 利用期間:2021/10/2(土)-24(日)のうち連続する3日間 発売価格:大人7850円 小児3920円 内容:日本全国JR線のフリー切符で、使用開始日から連続する3日間有効。特急(新幹線を含む)・急行列車・グリーン車などに乗車する場合は特急券・急行券・グリーン券などのほか、乗車券が別途必要。 |
三セク鉄道との乗り継ぎについて | ・青い森鉄道線 青森~八戸駅間、青森~野辺地駅間および八戸~野辺地駅間については、普通・快速列車の普通車自由席に乗車して通過利用する場合に限り、利用できる。 ・あいの風とやま鉄道線 高岡~富山駅間については、普通列車の普通車自由席に乗車してJR線へ通過利用する場合に限り、利用できる。 ・IRいしかわ鉄道線 金沢~津幡駅間については、普通列車の普通車自由席に乗車してJR線へ通過利用する場合に限り、利用できる。 |
BRT(バス高速輸送システム)について | ・被災したJR気仙沼線、大船渡線の代替公共交通手段として、気仙沼線・大船渡線BRTが運用されている。BRTは、Bus Rapid Transit(バス・ラピッド・トランジット)の略で、バス専用道やバスレーン等を組み合わせたバス運行体制のこと。 |
発売場所 | えきねっと |
問合わせ | 050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター) |
公式サイト | JR東日本 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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