三浦半島2DAYきっぷは、京急線発駅からの往復に加えて、金沢文庫以南の京急線全線と金沢八景以南の京急バスが連続2日間乗り放題となるお得な切符
項目 三浦半島2DAYきっぷの解説
発売価格 京急線の発駅により異なる
有効期間 2日
内容 京急線発駅からの往復＋金沢文庫以南の京急線全線が乗り放題＋金沢八景以南の京急バスが乗り放題
特徴 ・利用できる交通手段とエリアは1日乗車券の三浦半島1DAYきっぷと同一。
・京急線フリー区間は、京急本線（金沢文庫～浦賀）、逗子線（金沢八景 - 新逗子）、久里浜線（堀ノ内駅 ～三崎口）。
・京急バスの概ね金沢八景以南の路線がフリー。
・簡単に言うと三浦半島の一泊二日旅行用フリー乗車券。
・例えば品川起点に考えると、京急線の品川～金沢文庫往復1000円に対して、三浦半島2DAYきっぷの品川発は2070円。三浦半島1DAYきっぷの品川発は1960円なので、1日用と2日用の金額の差は小さい。
・例えば横浜起点に考ええても、京急線の横浜～金沢文庫往復580円に対して、三浦半島2DAYきっぷの品川発は1660円。三浦半島1DAYきっぷの品川発は1440円なので、1日用と2日用の金額の差は小さい。
・京急線は三浦半島の東海岸（東京湾側）を走っていて、西海岸（太平洋側）はバスしかない。三崎口駅から新逗子駅に向かうとき（逆方向も同じ）、直行バスはなく、中途の例えば長井バス停で1回乗り換えなければならない。乗り換えこみで1時間程度かかる。バスを利用せず電車を利用して金沢八景経由で大回りする場合でも1時間程度はかかる。
・切符は「行き」、「フリー区間＋帰り」、「ご案内」の3枚セット。
・提携施設・店舗などで割引などの優待サービスが受けられる。
沿線スポット（最寄駅） ・街歩きなら横須賀がお勧め、繁華街の最寄り駅は汐入駅と横須賀中央駅。
・レジャー・観光スポットは、金沢動物園・称名寺・神奈川県立金沢文庫（金沢文庫駅）、ショッパーズプラザ横須賀・ヴェルニー公園・米海軍横須賀基地（汐入駅）、ドブ板通り・三笠公園（横須賀中央駅）、観音崎公園・観音埼灯台・横須賀美術館（浦賀駅からバス）、ペリー公園・くりはま花の国（京急久里浜駅）、三浦海岸海水浴場（三浦海岸駅）、城ヶ島・三崎港・京急油壺マリンパーク・ソレイユの丘（三崎口駅からバス）など。
・三崎口駅前観光案内所が京急線三崎口駅構内改札外にある。年末年始を除いて無休、営業時間9：30～17：00。
発売場所 京急線品川～上大岡間各駅　空港線・大師線各駅
公式サイト 京急
（注）情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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