よこすか満喫きっぷは、京急線発駅からの往復に、横須賀周遊電車バス1日乗車券と食事券と遊ぶ券をプラスしたお得な切符
項目 | よこすか満喫きっぷの解説 |
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発売価格 | 京急線の発駅により異なる |
有効期間 | 1日 |
内容 | 京急線発駅からの汐入駅までの往復+京急線フリー区間+京急バスフリー区間+食事券+遊ぶ券 |
特徴 | ・よこすか満喫きっぷを簡単に言うと食事付き横須賀散策きっぷ。 ・京急線フリー区間は、京急本線(汐入~浦賀)。 ・京急バスは概ね汐入駅~観音崎の東京湾岸がフリー。 ・食事券は「ヨコスカネイビーバーガー」、「よこすか海軍カレー」などで、指定の店の中から選べる。店毎にメニューは固定されていて選択の余地は少ない。昼食でなくても、営業時間内ならかまわない。店舗休業日に注意。 ・遊ぶ券(施設利用券またはお土産利用券)は、記念艦三笠観覧などの施設利用か、特定店舗での土産引換券として使える。 ・例えば、京急線の品川~汐入往復1300円に対して、よこすか満喫きっぷの品川発は3110円。差額1810円がフリー区間料金と食事券・遊ぶ券の価値に相当する。どれほど得になるかはフリー区間の利用方法次第。 ・前売り券なし。 ・2017年7月15日から発売・利用開始。前日まで発売されていたよこすかグルメきっぷの後継きっぷ。前述の品川発で比較すると、当時のよこすかグルメきっぷの2030円に比べて1020円アップしている。遊ぶ券の価値が1020円あるかどうかは微妙。 ・前述の食事券の利用店舗が拡大している点は良いが、価格が大幅に値上げされており、総じて今回の改訂は顧客にとってメリットはないと言える。 |
デジタルよこすか満喫きっぷ | ・2021/10/23-2022/1/31発売 ・期間限定のスマホチケット。利用日に、チケット画面の「利用開始」ボタンを押して使用を開始する。必要に応じてチケット画面を提示する。チケット価格は通常のものと同じ。 ・特典は、横須賀駅と浦賀ドック・千代ヶ崎砲台方面を約35分で結ぶ周遊バス「よこすか潮風ライナー」に乗車できること。10月23日(土)から2022年1月23日(日)の土日祝に限り運行(ただし11月3日、1月1日・2日は除く)。 ・「三浦COCOON」WEBサイトにアクセス。おトクなきっぷ購入画面から、利用人数・乗車開始駅を選択して購入(要クレジットカード)する。三浦COCOONは、三浦半島地域の観光事業者など105団体が連携して取り組む観光型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス、移動サービス)。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・横須賀繁華街の最寄り駅は汐入駅と横須賀中央駅。 ・主なレジャー・観光スポットは、ショッパーズプラザ横須賀・ヴェルニー公園・米海軍横須賀基地(汐入駅)、ドブ板通り・三笠公園(横須賀中央駅)、観音崎公園・観音埼灯台・横須賀美術館(浦賀駅からバス)など。 |
発売場所 | 京急線各駅(泉岳寺駅を除く) |
公式サイト | 京急 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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