東京23区のお得な切符は1日乗車券などの乗り放題チケット、ぐるっとパス、無料巡回・循環バス、レンタサイクルなど盛りだくさん
東京23区のお得な切符・フリーきっぷの一覧 |
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・東京23区で利用できるお得な切符の代表は、鉄道各社の企画乗車券。中でもJRや東京メトロの1日乗車券は利用価値が高い。ビジネスや観光スポットの周遊、街歩きなど使い道は多い。 ・東京・ミュージアムぐるっとパスは、都内の博物館や美術館などの共通入館パスポート(2200円)。対象施設は多く、毎年変動するが概ね80ヵ所前後だったが、2017年度から神奈川県など東京近郊の施設も含まれるようになり、2018年度は90館を超えた(価格も200円上がった)。パスの有効期間は2ヵ月ある。このパスに、東京メトロまたは都営地下鉄一日乗車券とのセット券(各2870円)があり、これが非常にお得なチケットセットになっている。メトロ&ぐるっとパスは、ぐるっとパス+東京メトロ24時間券2枚。都営deぐるっとパスは、ぐるっとパス+都営まるごときっぷ2枚。ぐるっとパスは博物館や美術館に興味のない人には縁遠い存在なので知られてないが、実はこのパスで動物園や植物園にも入園できる。もちろんセットについた切符2枚で全施設が回れるわけではない。東京23区内だけでなく、多摩エリアにも対象施設は点在している。またぐるっとパスの利用とは切り離して、単に一日乗車券を使用してもかまわない。残念ながらぐるっとパスにも各セット券にも子供用はない。 ・丸の内シャトルなどの巡回バス・循環バスも、知名度は高くないが概ね乗車賃が安価または無料なので知っておいた方がよい。 ・はとバスの定期観光バスは、コースの選択肢が極めて広く、料金もおしなべてリーズナブル。旅行者だけでなく都民にとっても利用価値がある。 ・切符ではないが移動手段としてはレンタサイクルという方法もある。東京は坂の多い街だが、丸の内・銀座、上野・浅草、お台場などのエリアは平坦で自転車を利用しやすい。 また最近は電動自転車のレンタルも増えている。 |
(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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